12/25と12/28の2日間、武蔵野の森総合スポーツプラザにウィンターカップを観てきました。
12/25福大大濠vs開志国際
12/28福岡第一vs東山、福大大濠vs北陸
トーナメントなので負けると終わり、シーズンも終了で3年生は最後の舞台です。
負けたくない、負けられない、最後までこのチームでプレイしたい。
そんな想いがプレイから伝わってきました。
福岡第一にかかっていたプレッシャーは想像を絶するものでした。
高校の試合が終わってホッとした、というコメントはほとんど聞いたことがありません。
将来の日本バスケットボール界を背負って立つ彼らなので、そのくらいは当然なのかもしれませんが、特殊な体験だと思います。
何年前はどちらが勝ったとか、負けたとか、今回の勝負には関係なかったように思いますが、本当に巡り合わせというのはあるなと思いました。
決勝の福岡第一と福大大濠は来年以降も福岡、全国大会でしのぎを削るでしょう。
大阪府のレベルもより高くなると思います。
来月はまた新人戦が始まります。
楽しみですね。