本日桃山学院教育大学女子バスケットボール部の皆さんがピリカに取り組んでくれました^^
練習後で疲れていたと思いますが、手際良く分別まで完了しました。
大学周りを中心に約30分間拾いました。
30分でもそこそこの量でした。
※写真は1袋ですが、もっとありました。
ピリカには本日2021年3月14日時点で108カ国で1億7千9百万個以上のゴミが投稿されています。
これを1人で行うことはもちろん不可能です。
世界中のボランティアの協力に支えられています。
このピリカは1人の当時大学院生が「科学技術の力であらゆる環境問題を克服する」というビジョンを掲げて始めた活動からここまで広がりました。
この影響力をぜひ実感してほしいです。
地域との関わりという意味でも、このピリカを使ったゴミ拾いは愛されるチーム、応援されるチーム、模範となるようなチームへの第一歩だと思います。
社会的な繋がりや日頃積み重ねる徳が勝負どころで力を発揮することに繋がると思います。
桃山学院教育大学から始まって、関西の大学の多くのチームがピリカを使ってゴミ拾いをするようになったら、学生スポーツ界にもいい影響を与えることができます。
1人ではまとまった時間をかけてボランティアでゴミ拾いをするのは心理的エネルギーが要ります。
チームで楽しくできたらゴミ拾いを実行するまでの心理的ハードルは下がります。
これを機に次の行動が変われば嬉しく思います^^