サンズを応援していたこのシリーズでしたが、バックスが逆転優勝しました。
プレイオフが始まって約2ヶ月。
16勝して優勝するまでの道のりは本当に険しいですね。
どのチームもコロナのプロトコルや怪我人が多かったシーズンでベストメンバーを組むのが大変そうでした。
ヤニスはバックスと再契約して優勝。
彼のインタビューを聞くと移籍してスーパーチームを作らずに優勝した価値を考えさせられます。
渡邊雄太選手、八村塁選手、馬場選手もそうですが、ヤニスもネイティブの英語話者ではなくその点も勇気づけられます。
少し前にアメリカのスポーツジャーナリストのスティーブンAスミスが野球選手が通訳を介して話すことについてコメントし、大炎上しましたが、これは競技の特性もあると思います。
バスケットボールはベンチでコーチの指示を理解してコミュニケーションを取る必要がありますし、コート上でのコミュニケーションは必須です。
野球には間があるので通訳があっても成立するのかなと思いました。
今回のバックスの優勝でデイミアンリラードがブレイザーズで優勝する姿が見たくなりました。
またポートランドに行きたいですね!